新鮮便について

ご挨拶





 弊社は創業80周年の年にあたる平成25年10月に、株式会社新鮮便として生まれ変わりました。
 これまでご愛顧いただいた、すべてのお客様に感謝いたします。どうか末永くご指導の程よろしくお願い申し上げます。
 これまで弊社にご尽力いただいた、すべてのお取引先様に感謝いたします。皆様のご期待に応えるべく社業発展に尽力致します。
 そして、これまで従事して頂いた、すべての従業員に感謝します。今後も皆と共に汗を流せること、本当にうれしく思っています。
 今回、我々が新社名に選んだ新鮮便とは、弊社が40数年、屋号として使用していたものですが、「新鮮」という言葉の意味を改めて考えてみました。
「新鮮」とは、新しくて、生き生きしている事。汚れがなく、澄み切っている事。物に今までにない新しさを加える事。です。
新鮮便を名乗る以上、我々はこのような気持ちで日々従事しなくてはなりません。故に以下の3つを弊社心得と致します。

 *元気で生き生きと仕事をし、挨拶、言葉遣い、身だしなみ、笑顔を大切に。
   
 *感謝の気持ちと誠意をもち続け、約束や納期を守り信頼を得る。    

 *より良くするために、気づきと工夫で先ず実行。

 このような「新鮮」な社員が、誠心誠意、皆様の物流のお手伝いをさせて頂きます。弊社本社所在地である群馬県は、首都圏の中では決して商流の豊かな地域では御座いません。県外の皆様にとって、非常に物流の繋がりにくい地域でございます。
 ですが反面、群馬は県として物流施策に非常に熱心であります。また、水資源が豊富で地価も安く、企業誘致も活発なため、様々な企業様が物流・生産拠点として当県に進出頂いております。我々はそんな皆様方の為に、県外小口貨物を共配網にて輸配送できる体制と、進出企業様へ工場併設の物流設備の建築や最適な物流スキームのご提供をさせて頂いております。

どうか今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。


代表取締役社長:佐藤稔也